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過敏性腸症候群の治し方
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小生40歳代1児の父親です。唾恐怖とつきあって、もうかれこれ35年くらいになります。唾恐怖ということは100%対人不安があるということですね。その逆は真ではありませんが・・・高校のころはつらかったですね。授業中隣の人に聞かれる見られる?のではと意識が全部そちらに行ってしまい、授業どころではなかったです。しかも、その対象がこちらのそういう状態を感じてか?同じように飲み込むような不自然な状態になるのがわかるんですね。いわゆる感染です。大学にはいってからも、ますますひどくなりました。そのせいで同クラスの友人はほとんどいませんでした。基本的に対人恐怖、視線恐怖、女性恐怖でした。今でも名残はあります。この歳になると、もううまく付き合っていくしかない。今まで病院は十数か所、森田療法、催眠療法、座禅、瞑想、などなど「それ」を取り除くことばかりしてきましたが、結婚し子供も生まれ、それなりの責任がつきまとうと別の悩みがたくさん出てきます。気にするな!というのが無理な話ですよね。皆さんの苦しみはそれを知っている者でないと理解できないですから・・・森田的な言い方をすればそれらの症状を抱えながらも、目的重視、行動しなさいということでしょうか。何を選択すれば一番いいのか今でもわかりません。しかし私は現在、JAZZバンドで時々ライブ演奏したり、朗読劇をしたり、英会話を毎日続けたり、資格取得の勉強をしたり、子ども会の会長をしたり、イベントの司会をしたり・・・などなど充実しています。でもやはり唾恐怖については、何かの講座を受講しているとき隣の人が気になる・・・というのは完全になくなりません。今は、それはそれでいいかなと思うようにしています。もっと大事なことは山ほどあるから。
つらつらと書き連ねました。参考にはならないと思いますが、また皆さんの話を聞かせてください。
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