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過敏性腸症候群の治し方
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じんべえ
- 12/10/6(土) 23:04 -
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私はもともと下痢型過敏性腸症候群で悩んでいました。
漢方の先生から半夏瀉心湯を処方され、かつ乳製品を控えるようになったら、下痢型過敏性腸症候群が落ち着きました。
喜んだのもつかの間、今度は腹鳴り地獄です。どうやら、腹鳴りも過敏性腸症候群の一種のようですね。
転職した先が静かなオフィスなので、かなり苦痛です。
夏も終わり、扇風機の音がなくなったら、さらに静かになりました。
私の場合は一度始まると数時間激しい腹鳴りが収まらず、腹鳴りとガスが散々続いた後に便が出ます。
そうするとしばらく落ち着きます。
腸が暴れている感じです。
どう考えても正常な腸の動きじゃないので、消化器科の先生に見てもらいました。
過去の診療歴も詳しく説明し、現在半夏瀉心湯を服用中であることも説明しました。
そうすると、整腸剤としてビオスリーを処方してくれました。
また、処方箋以外に以下のことを説明してくれました。
胃腸は脳との繋がりが強く、ストレスの影響がまっさきに出ると言われました。
できる限りストレスを軽減するためにも、交換神経をよく休める必要があると言われました。
そのためには睡眠。そして質の良い睡眠を取るためにも、体を動かして疲労を感じること、そして長湯に使って心身をリラックスさせることが大事だとも言っておりました。運動をすることはストレスを軽減するだけでもなく、血行や体の機能を高めることもあるので、色々とプラスになるとおもいます。
処方された薬を飲み続け、以上のことを心がけてからというもの、異常な腹鳴りはほとんどなくなりつつあります。
もちろん、小さな腹鳴りは時折起きますが、誰にでも起こりうる範囲の腹鳴りと割りきっております。
この掲示板を見て悩んでいる方を多く見て、少しでもお役に立てればと思い投稿致しました。
処方薬:半夏瀉心湯、ビオスリー
食事:よく噛んでゆっくり食べる
運動:体幹に重点を置いたトレーニング、ストレッチをする
やれることからやっていきましょう!
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