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中学2年生から、ずっと腹鳴りで、悩んできました。
特につらかったのが、中学、高校の時の授業、テスト、勉強、受験です。
はっきり、言って、この悩みのせいで、勉強が手につきませんでした。
きっと、同じ悩みで、苦労している人が、たくさん、いると思います。
中学時代、僕が、実践していたことを書きたいと思います。
まず、自分の腹時計を知ることから始めました。
僕の場合は、朝7時に、たくさん食べても、11時〜12時には、腹が鳴ってしまいます。
きちんと食事をした場合、僕の腹時計は、4時間間隔だとわかりました。
学校では、いつも4時間目に、クラス中に響き渡るぐらいに鳴っていました。
テストの時なんて、もう、教室から逃げ出したいぐらいでした。
そこで、4時間目が始まるまえに、トイレに行き、隠れてチョコ1個を食べました。
しかし、これが、大失敗。ものすごく、でかい音で、腹がなってしまいました。
中学生は、規則が厳しくて、早飯やお菓子は厳禁ですよね。そこで、コンパクトで、手早く食べれるものを探しました。
そして、たどりついたのが、ウィダーインゼリー（エネルギー）です。
朝いちから、制服の内ポケットに入れておいて、
4時間目の前に、トイレの大、または、人の少ないトイレに行き、10秒で飲む。
ウィダーを飲むと、90分は、腹が鳴らないので、かなり、使えました。
1日200円は、高いですが、勉強に集中できて、成績があがれば、安いもんです。
お昼は、午後の授業にそなえて、給食を食べます。
だいたい、食べおわるのが1時で、4時には授業がおわるので、午後は、心配いりませんでした。
太るのが気になるかたは、夜を食べないとか、控えてみてください。
午後の授業も不安な時は、念のため、ぐっーぴたのグミを、すぐ食べることができるように、そのまま制服のポッケに常備していました。
ウィダーとぐっーぴたグミのコンビに、僕は、救われました。
あと、土、日など学校がない日などは、できるだけ、時間の間隔をあけて、食事をするように気を付けていました。
学校がある日のように、7時に朝食をとります。そのあと、5時間あけて、14時まで、お昼を我慢します。
こうやって、腹時計の時間は、4時間から5時間にするトレーニングをしていました。いまもトレーニングしています。
塾や、試験勉強で自習室・図書館に行くこともありましたが、
あまり、長居しませんでした。
塾は、授業が始まる前に、ウィダーや菓子パンやおにぎりを食べていました。
自習室・図書館には、2時間だけ行き勉強して、
あとは、ほとんど、家で勉強するようにしていました。
家のほうが、腹鳴りのことを気にせずに集中できました。
高校時代も、ウィダーとぐーぴたグミで乗り越えてきました。
大学入試の時は、もう、まわりの目なんか、気にしないで、
朝食べて、英語の前に食べて、国語の前に食べて、日本史の前にも食べて、試験に望んでいました。
だって、腹が鳴るのを気にして、試験に集中できないなんて、悔しいじゃないですか！そんなの悲しいじゃないですか！
いちおう、第一志望の大学に合格できました！
最近、この悩みと、うまく付き合うしかないと思うようになりました。
この悩みのせいで、自分の人生を台無しにしたくありませんよね。
大げさかもしれませんが、中学時代は、本当につらい日々でした。
少しでも役に立てばと思い、長々と書いてしまいました。
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